ワイヤレスキーボード「RBK-2300BTi」の使用感
主人が、「折りたたみワイヤレスキーボード・RBK-2300BTi」を買いました。
iPhoneでググるとき、カーソルの移動がしづらくて不便なのだそう。
私はアンドロイドなので、そこまで不便を感じないのですが。
客先で仕事をする場合に、このワイヤレスキーボードは実力を発揮します。
ノートパソコンにWi-Fiをつなげてもよいのですが、毎回ノートパソコンを持ち歩くわけでもなく、起動する手間などを考えると、iPhoneを楽に使えれば便利です。
そして今回、購入したのはこちら。
リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード
RBK-2300BTi(iPhone4S/4,iPad2/iPad対応)
本人、とても満足しています。
iPhoneとの大きさの比較です。カバーから出すとこんな感じ。
開くとこんな感じ。iPhoneのスタンドが内臓されています。
スタンドを出して、iPhoneをセットしました。
実際はこのようにスタンドを出しきらず、この位置にiPhoneを置くことになると思います。キー配列にWindowds版とMac版があります。これはMac版。
カタカタッとキータッチもしっかり深くて使いやすいし、ワイヤレスなので、コードがなくてスマートです。
単4電池2本です。でも、商品には電池がついていないので主人はコンビニに走りました…
キーボードは開くだけでオンになります。何かキーボードを押せばBluetoothがオンになり、iPhone上のロック解除も不要です。
起動で待たされることがなくすぐ使えるのがよいです。
実際に使用した動画がこちらです。
リュウド折りたたみ式ワイヤレスキーボード RBK-2300BTi
「おおぉ!いぃね〜」iPhoneが格段に使いやすくなりました。
もちろんiPadにも使えます。マルチペアリングなので、iPhone、iPadの2台持ちでもだいじょうぶ。
といっても「iPadにキーボードを持っていくくらいなら、ノートにすれば?」とつっこみたくなりますが、今のiPadの画面タップの感じだとやっぱりキーボードの方が断然、打ちやすいのは確かだと思います。
カラメルバナナマフィン
保育園に通う息子のシナモンには、お弁当を持たせています。すこしでも内部被ばくを避けたいと思って保育園に相談したところ、快諾していただきました。
おやつも持っていきます。
保育園のメニューを見ると、明日は「バナナマフィン」。
私がお菓子を作るのは、夕飯を食べて眠るまでの間です。そしてバナナマフィンも、作りましたよ♪
これはクックパッドでも有名なレシピで、私は何度焼いたか覚えていないほどです。
このレシピに敬意を表して、でも私はちょっと変えています。
<ちょっとだけ変えたカラメルバナナマフィンのレシピ>
変更したところを緑色の文字にしています
- バター_25g
- ピュアオリーブオイル_25g
- 花見糖_30g
- 卵_1個
- 小麦粉_80g
- ベーキングパウダー_3g(小さじ1/2)
- 牛乳_40g
- バナナ_1本
- 花見糖_30g
- 水_大さじ1程度
です。
バター50gのところ、半分をオイルにしました。牛乳ホルモンの問題があるので、すこしでも乳製品を控えたいという考えです。
お砂糖も10g減らしました。何度作っても、とても甘くなるので。バナナが熟していると甘みが増します。
作り方は同じです。私は倍量で作って、型9個分で焼いています。
カラメルをグラニュー糖で作ると焦げてしまって加減が難しいですが、なぜか花見糖のようなすこし茶色いお砂糖を使うとうまくいきます。
私はこんがりと香ばしく焼いたほうが好きなので、最後10分190度で追加加熱しています。ちょっと今回はこんがり焼けすぎましたが…
このカラメルとバナナの相性、ステキです♪
仕事中はランチを食べるときもあるし、食べないときもあります。
食べないときは、マフィンとお茶くらいでOKです。
関連記事
牛乳ホルモンの問題
妊娠中の乳牛から搾乳する生乳には過剰な女性ホルモンが入っていて、思春期の子供の成長に影響しているという内容です。
確定申告終了!【法人編】
この季節、これが終わらないと落ち着きません。終わりましたよ〜確定申告♪
まず先に済ませるのが法人の確定申告。
主人がシステム開発の会社を法人化したので、私が経理を担当しています。シナモンが産まれた年に法人化したので、設立年数が数えやすくてよいです。
私の経理作業は、とにかく弥生会計に数字を入れて、わからないことはグーグル先生に聞くです。
それでもわからないことは税務署、または1回5,000円ほどお支払いして税理士さんに会って、お話を聞きます。
といっても開業以来、税理士さんとお会いしたのは2回だけ。
システム開発業は仕入れもないし、シンプルな会計なのでこの規模ならなんとか自力で決算書まではいけます。弥生会計が答えを出してくれるので、消費税もかんたんです。
法人の確定申告は、必ず税務署に行きます。
わかるところだけ数字を入れておいて、あとは税務署の方の言われる通りに紙に数字を記入していきます。税理士さんにお願いするという選択肢もありますが、税務署が無料でやってくれるのでコレを利用しないのはもったいないです。
確定申告は「提出用」と「控え用」の2部が必要です。びっくりしたのは、この2部を作るのに税務署ではカーボン紙を使うこと。
私は確定申告の紙ができあがったら、税務署近くのイトーヨーカドーにコピーに行くことにしているので、カーボン紙の使用はお断りしています。
なぜカーボン紙かというと、税務署内でコピーが禁止されているからです。
外でコピーするのはOKなので、イトーヨーカドーに行くわけです。
会社は青色申告をしているので、7年間の赤字を繰り越せます。これは、黒字になったとしても前年度までの赤字と差し引いていけるという仕組み。これを利用して、黒字にならないように毎年、お給料を調節しています。
しかしこの赤字を繰り越す内容を記入する「別表七」という紙だけは、郵送されてきません。ということで、その意味でも税務署に行く必要があるんです。
なぜ、この「別表七」だけ送ってくれないのでしょう…聞いても要領を得ないというか、送らないことになっているとだけ教えてもらいました。
といっても、税務署の方はとても親切です。今回まちがっていた消費税の計算も、ぜんぶやりなおしてくれました。
「ごくろうさまでした。これで終わりです」
今年も無事、確定しました。
あまり大きな声では言えませんが、前年度は311の影響で、予定していた仕事が今年度にずれこんだこともあり今年度は債務超過となりました。
以前、税理士さんに「絶対、ココの数字はマイナスにならないようにしてね」と言われた覧がまさかのマイナスです…
ココとは「貸借対照表」→「純資産の部」→「純資産の部合計」の覧です。メモ書きで「マイナスにならないように(サイムチョウカ)」と書いてあります。
「どうしよ…」といっても、いまさらどうにもなりません。
税理士さんと面接しているときは、まったく意味がわからなかったのですが、今回この数字がマイナスになっているのに気づいて調べましたよ!!
ググッてみると「債務超過」は「破たんしている」「ありえない大変なこと」「投資価値のない会社」とへこむ内容ばかり。とにかく犯してはいけないのが「債務超過」です。
主人に相談したら、「銀行に見せる決算書を作るわけではないから、いいよ〜」とのこと。
なぜこうなったかというと、お給料の設定が高すぎたからです。お給料は会社の経費、損金として計算されるので、売上よりもお給料を含む経費が多すぎるて債務超過となったわけです。
これを手当てしたのが、社長からの短期借入金です。
「社長に財産があれば、その会社の債務超過も過小評価される」というような記事も見つけましたが、「いや、債務超過には変わりない」という記事もあります。
しかし債務超過のおかげで、消費税がびっくりするほど安くなりました。うちのように借金をしない会社は、こうやって税金を安くするっていうのもアリかなぁと思いました。
税理士さんには、引かれそうですが…
ちなみに、私が使っているソフトは
弥生会計 12 プロフェッショナルと、どちらにしようかなと思いましたが、プロフェッショナルは5人以上の法人対象とのこと。
スタンダードの機能で、決算書も消費税もできるのでこれでOKです。
ほとんどのことはググッて調べられますが、本もあると便利です。
弥生会計のソフトについての本は
今日から始める弥生会計12を使っています。
次の画面に進むショートカットキーが書いてあるので、どこを押したらよいのか見つけられないとき便利です。
基本的な操作から、決算、消費税までフォローされています。
ブログ内関連記事
確定申告終了!【個人編】
確定申告終了!【個人編】
SOHOで仕事をする場合、避けて通れないのが個人の確定申告です。
法人からのお給料のみの主人と、お給料とフリーランスの収入のある私の確定申告について書いてみます。
まず主人の分について。
23年度分から、16歳以下の子供の控除がなくなりました。
民主党の子供手当を導入する代わりに、この控除をなくすということですが、結局、子ども手当も約束通りではないし、控除がなくなってマイナスです…
自民党のときから子ども一人あたり1万円が支給されていたので、なんとも腑に落ちません。
主人の方は、去年と変わったのはここだけ。
私の方は、会社のお給料のほかに事業(フリーランスの収入)があるので、「収支内訳書」も作ります。
確定申告は国税庁の「確定申告コーナー」で作っています。
今年からこの「収支内訳書」が「確定申告書」と連動していましたので「収支内訳書」を書いたら自動で「確定申告書」に収入金額等の「事業等」に金額が入っていました。
これは便利です。
「確定申告書」の下の左はじに「収支内訳書」に行くボタンがあります。
たぶん、今年からだと思うんですが、去年は気づきませんでした…
というか、去年まで私の申告の仕方がまちがっていたことが判明…。フリーランスの収入について雑の「その他」を使っていたんです。しかも計算方法もややちがっていたし。
得していたのか損していたのかは、わかりません。
ちなみに、国税局の確定申告システムは赤字の場合は使えません。つまり収入より経費が多くてマイナスになる場合には対応していないので、別途紙に書いてやらなければいけません。
これがめんどうなので、私は微妙に赤字にならないように申告しています。計算して経費が多すぎる場合は、適当にけずって軽い黒字にしておきます。
源泉徴収額の全額を戻したいというのもありますが、手書きにして計算してという手間を考えると、このあたりが妥協点です。あんまりがっついても、気が引けるし。確定申告って、性格が出るような気がします。
とはいっても、遠慮することはありません。還付金をもらうのは当然の権利ですからね!!
今は個人では青色申告をしていません。
白色申告は、65万円の青色申告特別控除が受けられませんが、領収書を集めたり、帳簿をつけたりする手間がありません。それに今のところフリーランスの収入はだいたい経費でまかなえるので、控除を使わなくても大幅な黒字も避けられます。
経費には家賃の1/4を計上しています。これで経費を稼げます。
本来は「家賃の1/2まで経費に計上できる」というのが通説です。私が1/4にしている理由は、我が家は法人としても家賃を経費として落としているからです。
他に落とす人や法人がなければ、しっかり家賃の1/2を計上しましょう!
あとは通信費、荷造り運賃、水道光熱費を家計の1/8ほど(電気代のみ。水道代は法人も個人も入れていません、これも法人にも計上しているので一般のSOHOよりも少なめです)、旅費交通費、通信費(携帯電話代の半分、これは個人でも使うから)、消耗品費(文具、パソコン用品)、接待交際費、「新聞・図書費」や「研究開発費」などと自分で仕訳を作って書籍代などを計上します。
青色申告は「バランスシートまで作るのは大変」と思うかも知れませんが、弥生会計などの会計ソフトに入力していくと全部やってくれるので、そのあたりは大丈夫だと思うので、利益がたくさん出ている場合はぜひ使いたいですね。
やっぱり青色申告をするなら、ソフトがあると便利だと思います。
青色申告控除がありがたい♪というほど稼ぎたいですが、あんまり忙しいのもストレスなので子育てと家事、ブログの更新など、のんびりできるくらいにしています。
私は税務の専門家ではないので、こういうふうにしている人もいる、くらいの感じで読んでくださいませ。
私が確定申告をするのに参考にした本は、
私は2003年に書かれたピンク色のを参考にしましたが、はにわきみこさんという、フリーランスのライターさんの実体験から書いた本で、すごくわかりやすいです。グリーンが最新版です。
この本は弥生会計を使った経理なので、ソフトの使い方も載っているのがGood!弥生会計の指南書には載っていないようなことも書いてあって、勉強になります。
ブログ内関連記事
確定申告終了!【法人編】
ホワイトデーにGODIVAのチョコレート♪
今日は、ホワイトデー。
くったりして歯医者から帰るなり、医科大付属病院のあれこれを怒涛のように話していると、ちゃぶ台の上にゴディバが!
「あれ…??」
「なかなか気づかなかったね」
「ありがとう!!」
ゴディバなんて久しぶり♪
バレンタインデーには成城石井で買ったトリュフをあげたんですが、これはエビタイ。
もちろん、今日のおやつはゴディバのチョコレート。体を冷やすからとこの冬飲まなかったのですが、ゴディバが来たのでコーヒーを淹れました。
もうすこし若いころは、こんなチョコレートがひとつぶ300円?と思いましたが、この年になると納得です。
お口に広がる複雑な香りと甘さ。至福のときです。
プレゼントは何度もらっても、ちょっと感動しますね♪